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テレビはすべて録画し時間節約

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テレビ番組はNHKを除き広告のコマーシャルが挿入されます。放送局はコマーシャルを流すことで無料放送を実現しているわけですが、このコマーシャルをみなければ、1時間の番組が40分から45分くらいになるので時間が節約できます。

厳密に言えば、コマーシャルのないNHKなどの有料放送も番組の途中などに他の番組の宣伝があるので、コマーシャルが全く無いわけではありません。

そのテレビ番組を1日1時間見る場合、1時間あたり15分前後節約できます。365日で5,475分、約91時間になります。
コマーシャル自体はおもしろい物がありますし、商品などの宣伝情報を得たい方もいると思いますが、見ない事による時間の節約は1年間でかなりの物になります。
これを時給換算すると、1時間1,000円なら、9万円を超えます。

本体のみで録画できるテレビは録画できないテレビに比べると高価ですし、録画機もそれなりの価格です。
USB接続でHDDに録画できるテレビでも1万円から2万円のHDDが必要ですが、この時間節約効果を時給換算した差と比較するとかなりお得に感じられます。

標準体型と言われるBMI22以下のダイエットは何をするべきか

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BMIは22が標準と言うことになっています。

しかし、体格などによって異なりますが、一般的にはこのBMIが22の場合、太っているわけではないが痩せているわけでもない程度の身長と体重のバランスになっていると思います。この状態では、お腹の脂肪がつかめるくらいにあるなど、特に女性の場合はさらに痩せたがる方も多いようです。
BMIは18.5から25が標準の範囲で、22がその中間なので、この数値に入っていれば無理にダイエットなどをする必要はありませんが、自分の肉体で余っている脂肪をみると、さらに痩せたくなる気持ちもわかります。

しかし、脂肪をつかめないくらい減らすのは困難です。

BMIを18.5以下にし、痩せすぎになるとそのような体格に近くなりますが、それでも特にお腹の脂肪はつかめますので、それでもさらに痩せたがり、ついには拒食症になってしまうなど精神的にやんでしまう方もいるようです。

拒食症までにならないでも、とにかく痩せたがる方のほとんどは、スポーツ選手やファッションモデルのような特殊な職業の方と、自分の体格を比較していることからきているようです。

スポーツ選手は日々厳しいトレーニングをし続けているからこその肉体で、第一線から外れるとすぐにたるんだ体型になってしまいます。ファッションモデルは、ほとんどの場合は痩せすぎですが、その体型を保たないと仕事がもらえないわけで、無理してでもその体型を維持しようとしています。
これらの職業の方は、体型の維持が仕事の一部であって、生活のかなりの部分でそれを維持するための努力をしているからこその結果であって、一般の方がそれに近づこうとしてもほとんど無理です。

一般の方は普段の仕事で、そのような体を使った特殊な環境にないため、その体型を維持するだけで、普段の仕事以外にかなりの努力をしなければなりませんが、はっきり言って無理でしょう。
男性などで、体を使う仕事をしている場合はスポーツ選手などと近い環境のためそれに近づくことも可能ですが、スポーツ選手とは異なるので、筋肉なども含めたいい体にするためには、それなりの筋肉トレーニングやそれに向けた栄養の摂取なども別途必要になってきます。

それでも、標準の範囲内に入っているが、より脂肪をなくしたい場合は、単なる脂肪を減らすダイエットではなく、健康的な体型にするためのスポーツをするべきです。
そのスポーツをする中で、筋肉などを鍛え、脂肪を減らしながら健康的な体作りをすべきでしょう。

ここでは、どのように運動をするか、栄養のバランスをどうするかなど、一般的なダイエット以上に運動や栄養に関する知識が必要になってきます。
ただ闇雲に運動したり、カロリーを減らすだけではない本当の体作りが必要になります。

ダイエットの基本 BMIを知ろう

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ダイエットでは太っている、痩せている、普通など自分の感覚での肥満度を自分以外に理解できない表現をしがちです。
この表現は自分で思っている肥満度であって、本当に太っているのか痩せているのかわかりません。

このため、今では体脂肪率などで、実際の無駄な脂肪を数値化し、この数値を適正な値にすることをダイエットの目標にすることが有効です。
しかし、この体脂肪率は最近の体脂肪率計で簡易的に測定することはできますが、正確な数値ではありません。
また、体内の水分の状況によって変わってくるため、1日に大きく変動します。

このため、体脂肪率はあくまでも参考にするための数値であって、複数の数値で肥満度を判定する必要があります。

もう一つ伝統的に使われているのがBMIです。
BMIはBody Mass Index(ボディマス指数)の略で身長と体重から簡単に計算できます。

計算式は次のようになっています。
体重(kg) ÷ ( 身長(m) × 身長(m) )

身長160cmで、体重が60kgならBMIは23.4になります。
同じく身長160cmで、体重が50kgならBMIは19.5になります。

日本ではBMIが22を標準しています。
この数値では身長160cmの場合は、56kg程度が標準です。

とうぜん、このBMIは骨格などの骨、筋肉量などを一切配慮していないため、体格が言い方と、細身の方では全く同じ基準にはなりませんが、標準的な数値と考えるいいでしょう。

BMIは22を中心にして18.5から25に入るのが標準的な体重と言われています。

身長160cmの方なら47kgから64kg程度がこの範囲になります。
身長が170cmなら54kgから72kgが標準の範囲内で、64kgがBMIが22で中間です。

このBMIが25以上の場合、肥満度1。BMIが30以上で肥満度2になります。
35以上で肥満度4、40以上で肥満度4となります。

身長160cmの場合、64kgから77kgがBMI25から30になり肥満度1。77kgから89kgがBMIが30から35になり肥満度2になります。
一方で、18.5未満は痩せすぎになり、身長160cmなら47kg以下がこれに該当します。

ダイエットする場合、BMIでおおよそ22程度になるように当面の目標を設定するのがいいでしょう。23から25程度ならあまり真剣にやる必要はありませんが、油断するとすぐに太ってしまう方は、なるべく22に近づけるように日々努力を怠らないようにしましょう。

BMI22以下でもお腹などの脂肪が気になり、さらに痩せたいという方もいるかと思います。
これはその人の体格などによっても変わってきますが、おおよそBMI22以下の場合は、単に脂肪を減らすダイエットではなく、筋肉を鍛えるなどの健康的な肉体作りを目指す方向にした方がいいでしょう。

1枚目に選ぶべきクレジットカードの国際ブランド

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クレジットカードを選ぶ上で、いくつかある国際ブランドのどれを選ぶかは非常に重要です。
国際ブランドとは、カード発行会社の○○カード、○○信販、○○銀行などの名前やカード自体の名称では無く、一般的に右下にあるマークのことを言います。

日本人が加入できるクレジットカードの国際ブランドは、大きく分けると次の5つになります。

VISA (ビザ)
Master (マスター)
American Express (AMEX、アメリカン・エクスプレス、アメックス)
JCB (ジェーシービー)
Diners Club (ダイナースクラブ)

一般的にクレジットカードが利用できるお店などは、このブランドのどれかが利用できるようになっており、日本ではほとんどのお店でほぼすべてのブランドが利用できます。
しかし、場合によってはある特定のブランドが使えない場合もあるので、クレジットカード選びではどの国際ブランドを選ぶかが重要になります。

特に困るのが海外での使用やネットショッピングでの利用です。
一般的に世界中どこでも使えるのが、VASAかMasterで、その次に利用できる事が多いのがAMEXです。
JCBやDinersは日本では使えることが多いですが、海外では使えないことがよくあります。

日本でしか使わないならJCBやDinersを選ぶのは問題ありません、また、アメリカを中心に使うならAMEXでも問題ありません。しかし、ネット通販や海外旅行をする際はこのカードだけではかなり不便になります。

このため、将来どうなるかわからないなら、1枚目に選ぶべきクレジットカードは最も利用可能箇所が多いVISAかMasterのブランドの付いたクレジットカードにすべきです。

ダイエット後にリバウンドするシンプルな理由

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何らかのダイエットで一時的に痩せた後、今までの食事に戻ししばらくすると体重が増えてしまうことがあります。
この現象をリバウンドと呼んでいるようです。

リバウンドの原因はダイエットの方法などによってさまざまですが、基本的に食べ過ぎが原因です。
これは、単に一時的に痩せることしか考えていないでダイエットした後、ダイエット前と同じ食事にしてしまうことからきています。

ダイエット前の食事は、ダイエット前の太った体重を維持したり、さらに太るために必要だった栄養量です。
その栄養量をダイエット後の体重が軽くなり、必要な栄養量が減った後に摂取していれば、栄養過多となって確実に太ってしまいます。

これを予防するには、ダイエット後の体重を維持できる栄養量を知ることです。
その栄養量は、基礎代謝や活動量によって変わってくるので、生活を変えれば変わりますし、基礎代謝は年を重ねると減るので、年々減少します。
ダイエットの後半をその栄養量の把握をするための期間にして、どのくらいの量が現時点で適切かを知り、その量を基準に生活が変わったり、年を重ねたりした際にどうしていけばいいのかを把握することが重要です。

本当の体重は数日単位では変化しない

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数日の休みや旅行などがあると、つい食べ過ぎてしまうことがあります。
この後に体重を量ると、一見体重が増えてみえることがあります。

この場合、いつもより食べ過ぎた食べ物が体の中に入っている状態です。数日いつもと同じ生活に戻せば体重も基本的に元に戻るはずです。
毎日のように食べ過ぎを数週間続けていれば徐々に体重は増えますが、数日程度の食べ過ぎでは体重が増えることはありません。

もちろん食べ過ぎの度合いによって、若干の体重増加はありますが、食べ過ぎた栄養素が脂肪となる太るにはそれなりの栄養素と時間がかかります。
1回や数日程度の食べ過ぎでは直接的な影響はありません。

部分痩せは基本的にできない

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ウエスト、二の腕、顔など、部分的に引き締めたい部分は人それぞれあると思います。
しかし、一般的に言われている部分やせは基本的にできないと思った方がいいでしょう。皮下脂肪よりは内臓脂肪の方が先に減りますが、脂肪は全体的に減っていくので、部分やせはできません。

しかし、お腹を引き締める運動をすれば、ウエストは減ったように見えます。これは筋肉が引き締まったことなどの効果でその部分の脂肪が減ったわけではありません。
単に引き締まったことを痩せたと表現するなら、部分やせは可能とは言えますが、本当の痩せると言うことは無駄な脂肪を減らすことであって、単に見た目を引き締めることではないはずです。

ダイエットをすると、全体的に脂肪は減りますが、部分やせをすることはできません。

食事を残す罪悪感を捨てよう

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日本では食べ物を粗末にしてはいけないという文化があります。
この文化がゆえに、食べ物を残したりすることには罪悪感がある方が多いようです。

この粗末にしてはいけないという文化はすばらしいものではありますが、外食などの際に食べきれなかった場合どうしているでしょうか。
日本ではレストランでの定食や一般家庭での個人に出される食事は、その人が食べきれるだろうの量の食事が提供されます。
まずくて食べられないならともかく、そのような量の食事なので、食べきれないなと思っても、罪悪感があるので無理して食べたり、食べられない量なら仕方なく残すのが一般的でしょう。

一方で、各個人がどのくらい食べるのかわからないアメリカなどの文化圏では、レストランや家庭などでも、個人が食べきれる量ではなく、これだけ出しておけば足らないことはないだろうという量の食事が提供されます。
よって、食べきれないほどの量が出ることが一般的なアメリカでは、食べ物を残すことの罪悪感はない方がほとんどです。

しかし、レストランで食べ残した場合、ドギーバッグ(doggie bag)に入れて持ち帰ることも一般的で、残して廃棄することもありますが、罪悪感はなくても残したものも食べようとする文化があります。

しかし、日本の場合、レストランなどでの持ち帰り文化がないのはともかくとして、食べ残しをいやがるレストランがあるのが現実です。
大盛りメニューなどが評判の店の場合、無理して注文されないためという意味もあるようですが、普通の量のレストランなどで食べ残した場合はまずかったのかと誤解されることもあります。

しかし、食べきれる量や各個人が必要としている量はそれぞれ違うわけで、食べ残してしまうのは仕方のないことです。
無理して食べたことで太ってしまったり、大量を崩してしまっては元も子もありません。

特にダイエット中には食べ残しの罪悪感は捨ててしまいましょう。そして、量が多いとわかっているレストランでは、注文時に少なめで頼むのもいいでしょう。

ゴールドカードの利点は見栄をはれるだけではないが…

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クレジットカードには一般的に通常会員のシルバーカードと、上級会員のゴールドカードがあります。
ゴールドカードはその名の通り、金色のカードで見た目もいいのですが、シルバーカードとの差はなんでしょうか?

  • 保険などの補償金額が高い。
  • ポイント還元が高い。

利点としてはのような物があります。

  • 会費が高い。

欠点としてはこのくらいでしょうか。

上記の利点が欠点を上回っているならゴールドカードに加入するのはいいのですが、実際の最大の利点は見栄をはれるという点です。

人は見栄をはりたい物で、高級ブランドの製品ならそのブランドのロゴがわかりやすい物を選んだり、より高級な車を選んだりする人も多いかと思います。
そんな人にゴールドカードはいいでしょうが、そんな見栄は全く興味ないなら、ゴールドカードは全く意味がありません。

そもそも、ゴールドカードの上のカードも存在しています。
アメリカン・エクスプレスの場合、ゴールドカードの上にプラチナカード、その上に通称ブラックカードのセンチュリオンカードもあります。

そもそも、クレジットカードのようなお金を払えばだれでも持てるような物ではなく、自分自身の価値を上げることを努力した方がいいでしょう。

伊豆大島 椿まつり

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東京の大島で毎年1月下旬から3月まで開催。

http://tokaikisen-tsubaki.jp