UberEATSの配達業務で困る飲食店のパターン

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UberEATSの配達業務を効率よく行うには、一つ一つの配達を効率的に行うことが必要です。
ピックアップが近くになるように待機する場所を検討したり、配達ルートを最適化することが基本ですが、どうしても配達員では対応不可能な問題も発生します。

配達業務で時間がかかる飲食店でのパターン

お店で準備が出来る前にお店に呼ばれる場合があります。
準備が終わる頃に到着するのが理想ですが、お店で料理が出来るまで何分も待たなければならい場合があります。

経験を積むとどの店が待つことになるのかわかるので、そのようなお店のピックアップには応じない、応じてもキャンセルすることでそのような料理待ちの無駄な時間を減らすことも可能です。

配達業務で時間がかかる飲食店までの道のり

お店によっては、歩道から車道への移動、車道も一方通行など複雑なルートを通らないと向かい側に行けない場合などお店の立地条件に問題になる事があります。
どちら側から、どのようにそのお店に行くのが最適なのか、経験を積んでわかるようになると無駄が減りますが、そのような場所へのピックアップは行かないというのも選択肢の1つです。

配達業務で時間がかかる大規模施設内の飲食店

大きな施設内にある飲食店にピックアップに行く際、その場所に行くまでに時間がかかりますし、その施設内のルールなどに従う必要があります。

特にルールが無い場合も、自転車やバイクを駐車できる歩道や車道から、飲食店に取りに行き、戻ってくるまで10分くらいかかるような所もあります。
施設内にルールがあるような場合、防犯センターで受付し、従業員通路を通って店に行くような施設もあります。お客としていけば数分だが、そのようなルールがあるために合計で10分程度かかってしまうようなお店もあります。

このような店も事前にわかっているならピックアップを拒否したりキャンセルする事も選択肢の1つです。

無駄に時間がかかるお店には行かないこともあり

飲食店の立地条件、施設内のルール、料理完了までの時間などで、ピックアップに時間がかかるような場合は配達員の権利としてピックアップ自体に行かないことで、無駄な時間を削減することも出来ます。
ある程度経験を積まないと、どの店にそのような問題があるのかわからないので、いつ行っても問題があるようなところならピックアップに行かないというのもありでしょう。

そのようなお店が集まっているところは、避ける人も多い可能性もあり、逆に呼ばれやすいかも。

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