海外レストランでの決済手順 クレジットカード決済での伝票の書き方、チップの支払いまで

チップ文化のあるアメリカを中心としたレストランでの決済方法を解説します。 今回は支払いはすべてクレジットカードを利用します。 食事を注文し、食べ終わる頃を見計らい、テーブル担当者が伝票を挟んだホルダーのような物をテーブルに置いていきます。 ここに書かれている内容が正しいことを確認したら、クレジットカード払い...

アメリカのレストランで伝票にチップ額を書く方法

アメリカのレストランでクレジットカードでの支払いをする際の、レシートへのチップ額の書き方例です。 チップの計算に税金を入れるか入れないかは一部で議論になっていますが、レストランでは入れておく方がチップ額が高めになるので無難のようです。 本来は税抜き価格でチップ額を計算しますが。 この場合は税込み額の22.78ドル...

海外での高額紙幣の使用は注意が必要

日本では一万円札を利用する方が多いです。 一般的なお店なら普通に一万円札を利用できますが、海外では一万円札に該当するような高額紙幣自体を受け付けない店も多いです。 一方で、海外では1万円くらい価値がある高額紙幣は一般の店頭ではあまり使われません。このため、財布の中に入れている人も少なくなっています。 たとえば、アメリ...

アメリカで使うJCBカード Discoverマークを探そう

クレジットカードのJCBカードは、日本のほとんどのお店などで利用できます。しかし、海外では基本的にほとんど利用できないと考える必要があります。 もちろん、利用できることもあり、海外でJCBカードが利用できる場所は、日本人が良く訪れる観光地が中心となっています。メジャーな観光地以外は、JCBカードは利用できないと考える必...

海外旅行で気をつけたいお金の管理の基礎

海外では日本のように数十万円などの現金を持ち歩くことはほとんどありません。 スリ、泥棒などにあう可能性が高いからです。 一般的には多くても数万円程度の現金しか持ち歩くことはありません。 日本人に多いのが、クレジットカードが嫌いで現金主義の方です。日本ならあまり問題になりませんが、この現金主義のまま海外に行く方が多い...

海外のレストランでスマートに決済する方法

海外、特に欧米のファーストフードを除くレストランは一般的に、テーブルによる決済が一般的です。 日本では超高級店を除いて、伝票を自分でレジに持って行って、帰る直前に決済をしますが、海外では食事が終わりそうなタイミングで店員が伝票を運んできます。 この伝票が運ばれてきた際に、その伝票の金額などを確認して問題なければ、その...

ビジネスクラスとエコノミークラスの料金の差を考える

エコノミークラスとビジネスクラスの料金の差は2倍以上になっています。 例えば、日本からニューヨークの便の場合、エコノミークラスなら10万円程度からですが、ビジネスクラスになると50万円ほどになります。 2013年8月中旬に、9月19日出発、24日帰国で調べた場合の全て込みの往復料金例。 エコノミークラス Delta...

為替の差 アメリカドル編

2013年の8月のある日に日経新聞がアメリカドルの為替レートを「99.54-.56」と表示していた時間の各銀行などの為替レート。 ちなみに日経新聞の表示は「1ドルが99.54円から56円」という意味。 Travelex 105.11円 大黒屋 101.54円 三菱東京UFJ銀行 102.33円 みずほ銀行 102.5...

海外では現金は最小限にしよう

日本では財布を落としたりしても、中身はそのまま警察に届いていたりすることが多いです。 しかし、海外では財布を落としたらその瞬間に行方不明になります。 お金が戻ってくることはありませんし、クレジットカードもなくなります。 また、財布を落とすようなうっかりミスをしなくても、スリにすられたり鞄ごと盗まれたりすることもありま...

海外でのお金の基礎

海外では日本円は基本的に使えません。 その国で使える通貨にする必要があります。 そのため、日本円を両替するなどして現地のお金にして使う事になります。 両替は、日本円を例えばアメリカのドルなどに替えることです。 換金という言葉を使っている人がいますが、換金というのはお金ではないものをお金に換えることなので両替とは異...

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