Googleはユーザーや、カスタマー、ビジネスパートナーを招待したイベントを行うことがあります。
アメリカのサンフランシスコや、Google本社のあるシリコンバレーのマウンテンビューで行われるイベントもありますし、各地域で行われるイベントもあります。

この中で、アメリカのカリフォルニア州、サンフランシスコのベイエリア近辺で行われるイベントに関して紹介します。
サンフランシスコのベイエリアで行われるイベントとしては毎年5月から6月頃に行われるGoogle I/Oもあります。

こちらは開発者向けの有料イベントで、自費で参加することになるので、ここで解説する招待イベントとは趣向が異なる物です。
費用の負担が自分になるだけなので、その部分だけを読み替えれば参考になる部分もあります。

ここでは、何らかの形でGoogle(もしくは傘下のサービスやプロダクト)から招待され、イベントに申し込み、現地に行き、日本に帰るまでを解説します。

Googleの招待イベント

ユーザーが招待されるイベントの名称は○○ Meetup、○○ Summitとなることが多いです。
Googleの各プロダクトの各分野で活躍しているユーザーやカスタマーが招待される物で、1年に1度や2年に1度行われているようです。

例えば、Googleプロダクトフォーラムで活躍しているTop Contributor(トップレベルユーザー)、YouTubeのクリエイターやコミュニティで活動しているユーザー、Google MapsのLocal Guidesで活動しているユーザーが一般的なコンシューマー向けプロダクトとなります。
これ以外のビジネス系では、Google AdWordsの広告関係で活動しているユーザー、今後はマイビジネスで活動しているユーザー等も対象になってくる物と思われます。

各分野で活躍しているユーザーを招待して、ユーザー通しの交流や、Googleの関係者とのコミュニケーション、新しい情報の提供などがこの場で行われます。

今まで何もしていなかったような方が招待されることはまず無く、プロダクトフォーラム、関連の各種イベント等で活動していると、招待されることがありますし、自分で応募する場合もあります。

イベントの開催、どのプロダクトが対象になるかはその時次第で、開催が公表されるのは半年ほど前になります。
何も連絡が無いし、どこにも案内がなければ対象ではないか、何も行われていない事になります。

このあたりの詳細を知りたい場合は、各プロダクトのコミュニティなどで飛び抜けた活動をしましょう。
イベントの招待は無い可能性もありますが、何らかの形でGoogleからコンタクトがあるはずです。

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