海外旅行での電子機器仕様の注意点はプラグ形状と電圧
海外に行った際、スマートフォン、デジタルカメラ等の充電はほぼ必ず必要になることでしょう。
人によっては、パソコン、タブレット、その他各種電気機器の充電も必要になるかも知れません。
この海外での充電の注意点は2点あります。
プラグ形状と電圧です。
プラグ形状
日本のプラグ形状(コンセントの形)は2つの板が平行に並ん...
2015年現在の機内持ち込み荷物サイズは3辺合計が114cmまで
多くの飛行機で、機内持ち込みできる荷物のサイズ制限は45インチ(114cm)です。
これは2014年頃にアメリカを中心とした航空会社が改訂した物で、一般の100名以上乗れるような大型の旅客機での制限です。
3辺のサイズはおおよそ56cm x 35cm x 23 cmで、従来に比べると立てたときの横幅が40cmから35...
アメリカ旅行前にESTAの承認が保留された場合
短期間の旅行や出張でアメリカに行く場合、パスポートとは別に事前承認のESTAというのに登録しなければなりません。
ESTAは有料で、支払いはクレジットカードで行われるので、クレジットカードとパスポートがあれば誰でもインターネット上で取得できます。
何か犯罪履歴がある等の心当たりがある方を除くと、ほぼ全員が一瞬で承認さ...
日本人が海外情報を集める基本中の基本サイト「外務省 海外安全ホームページ」
海外に行く際、日本人が真っ先に見るべきサイトがあります。
それが、外務省の海外安全ホームページです。
URLはこちらです。
http://www.anzen.mofa.go.jp/
このサイトは、犯罪発生率やテロなどのいわゆる治安関連の情報だけで無く、その地域で流行っている感染症や、税関に関する基本的な知識等の海外...
海外での免税店は何が免税で安いのか
海外旅行の楽しみの1つに免税店での買い物を上げる人も多いようです。
実際に、たばこやお酒、香水などは免税の範囲内で購入すれば日本で購入するよりもかなり安く買えるようです。
たばこやお酒などは世界各国で多額の税金がかかっているので、免税店はこの税金が割引きされるので安く買えます。
しかし、ブランド品は日本なら消費税し...
海外のスリは大胆すぎて日本人の想像以上
海外は一般的に日本に比べると、スリや盗難などが多発しています。
日本人の一般的な認識からすると、電車の中や人混みなどで、蓋の開いた鞄から財布などを盗む行為。
レストランなどで、荷物を置いたままトイレなどに行って戻ってきたら荷物が無くなっているような、置き引き行為。
ひどい場合は、
背中のバックパックなどをカッターで...
未成年だけの海外旅行はホテルに宿泊できない可能性
最近は高校生などでも海外旅行に行こうとする方が多いようです。
しかし、日本でも変わりませんが、未成年はホテルに宿泊できない場合があります。何歳が未成年かは国によっても異なります。
例えばアメリカの場合は州によって異なります。18歳未満では泊まれないホテルがありますし、21歳未満になる州もあります。
つまり、大学生くら...
パスポート用の写真にディファインは止めよう
パスポートに使われる写真は、数ある証明写真の中で最も厳格です。
当然ながら変装した写真などは受け付けませんし、髪の毛の位置などについても規定があります。
特に注意しなければならないのが目です。
人は太ったり痩せたりすると、輪郭が変わりますが、瞳の位置や色、大きさは変わりません。
このため、パスポートの写真と本人を見...
スキミング防止パスポートカバーは不要
旅行関連の店に行くと、スキミング防止のパスポートカバーが売られています。
このスキミング防止品含めパスポートカバーは必要ではありません。必要では無いというようりも、パスポートカバーは不要です。
パスポートが必要になるのは出国、入国などのイミグレーション(入国審査)、飛行機搭乗時の身分証明、ホテルのチェックイン、クレジ...