どこで住所が名簿業者に漏れたかどうかを確認する方法

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様々な書類やWebサイトにに個人情報を記入する際、自分の書いた情報が漏れてしまうかどうかが不安なところです。

記入したところに使われるのは仕方ないとしても、記入した情報がどこかに売られてしまう不安があります。
通常、個人情報保護対策が行われ、記入した情報は流出しないようになっていますが、悪意のある者が会社の情報を盗んで、名簿業者に販売してしまう場合があります。

漏れてしまった情報は、今後も様々なところで販売され続け、どうしようもありませんが、どこで漏れたかをチェックすることは可能です。

もちろん、そのまま住所を書いてもわかりませんので、記入する住所に一工夫こらします。

例えば
「○○町1-2-3」
が正式な住所の場合、
「○○町1-2-3-101」
と部屋番号を付け足して記入する方法があります。
記入する先にあわせて、この部屋番号を変えておけば、どこで漏れたかがわかるようになります。

「○○町1-2-3-101」
が住所の場合でも
「○○町1-2-3-101A」や「○○町1-2-3-B101」
などと、住所不明にはならないが、記入した本人がみればわかるようにしてけば、どこで漏れたかはわかります。

仮に、完全に漏れていることがわかれば、漏れた元に苦情を入れる事が可能となります。

ただし、この方法はクレジットカードのように住所と本人確認が厳密な業者には使えない場合があるので注意してください。

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