UberEATS配達員のトラブル ピックアップする店がわかりにくい

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例えばマクドナルドのような誰がどう見てもマクドナルドとわかる店ならあまり迷うことはありませんが、東京には住宅街の中にぽつんとオシャレなお店がある事があります。

オシャレすぎてお店なのかなんなのかがわからないような、奥まった通りに店がいくつかある場合もあります。
店舗名がオシャレすぎて読み方が困る店もありますし、店舗自体がわかりにくい店もあります。

UberEATSではピックアップの連絡で、お店名、住所が表示され、その場所が画面上の地図にピンで表示されます。
そこからGoogleマップなどを使ってその店に行くことになります。

オシャレすぎてわからない店のパターンとしては。

名前がわからない
例えば「マクドナルド」とか「○○ラーメン」ならお店だとすぐにわかります。
たまに「1234」のような数字だけのお店があります。数字だけだと住所なのかお店なのか
配達員としては、お店名や住所を頼りにその場所に行くわけですが、住所なのかお店名なのかわからないとその店を探すのに時間がかかってしまいます。

店がわかりにくい
店舗の外装にこだわりすぎていたり、民家風のお店で看板もほとんど無いお店があります。
配達員は住所や看板などを頼りに行くにも、見つけるのに時間がかかってしまう事があります。

Googleマップに登録されていない
配達員は配達用のアプリからGPSの情報を元にお店に行きますが、GPSの情報が間違っている事がよくあります。
このような場合、はじめてのお店なら、お店の名前や住所などで調べていくことになります。
しかし、Googleマップに登録していないと検索しても出てきません。古い店舗から変わったような店などで、変更していないような場合にもGoogleマップには出てきません。

最終的なお客様への利便性を考えて
配達員が戸惑うようなお店の場合、最終的にお客様が注文する品物を受け取る時間が伸びる事になります。
そのようなトラブルを避けるために、UberEATSのシステムには少なくとも住所を確実にし、配達員にわかりやすいように道路の参考、お店の外観など含めてしっかり設定しましょう。

UberEATSに登録しているくらいですから、Googleマップへの情報の登録もしっかり行いましょう。
レストランの場合ならビジネスオーナーとしてGoogleへ情報を登録することが出来ます。

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