使用端末や条件によりますが、通常は有料になる通話料、データ通信料が無料です。
サービス利用料は本来、月に980円かかりますが、サービス開始してから2016年6月まで無料キャンペーンが続いていました。
2016年7月からはこの無料キャンペーンは終了し、申し込みが必要になり、場合によっては月額980円かかります。
月額980円が無料になるのはスマ放題で5GB以上のプランに入っている場合に限られます。
無料になる場合があるとは言っても日本での利用料金は支払っているわけですが、通常日本と外国での利用料が二重でかかるところが無料になるわけです。
こんなお得なサービスは他にありません。
http://www.softbank.jp/mobile/service/global/america-hodai/
注意点
注意点としては、Sprintのネットワークに接続しているときのみとなります。
この場合、他の料金体形となります。
アメリカの大手キャリアの中でもSprintは通信品質で問題になることが多いです。
日本人は一般的に、観光地に行くと思いますので、エリア等で問題になることは無いと思いますが、観光地から外れたり、普通は行かないような田舎に行ったりした場合はご注意ください。
ソフトバンクで対象機種を契約している。
対象機種
iPhone 6s、iPhone 6s Plus、iPhone 6、iPhone 6 Plus、iPhone SE、12.9インチiPad Pro、9.7インチiPad Pro、iPad Air 2、iPad mini 4
世界対応ケータイに申し込みをしている。
アメリカでスプリント(Sprint)のネットワークに接続すること。
スマートフォンのキャリア設定で自動になっていると、Sprintが優先で接続されます。
電波が弱い場合は別のキャリアにつながることがあります。この場合はアメリカ放題になりません。
データ通信はパケット定額サービスに加入していること。未加入の場合は0.075円/パケットになります。
]]>日本人の一般的な認識からすると、電車の中や人混みなどで、蓋の開いた鞄から財布などを盗む行為。
レストランなどで、荷物を置いたままトイレなどに行って戻ってきたら荷物が無くなっているような、置き引き行為。
ひどい場合は、
背中のバックパックなどをカッターで切って中身を知らない間に抜き取られているような行為。
ホテルの部屋に置いておいた荷物を盗まれてしまうような行為。
などを考えると思います。
最近はカメラやスマートフォンなど、高価な物を持ち歩く事も多くなっていますが、海外ではこれらの高価な物が狙われます。
狙う方法は簡単で、iPhoneなどを利用している人を見つけたら、そのまま奪い取り、持って行ってしまいます。
つまり、道ばたなどでスマートフォンを利用していると、そのまま持って行ってしまわれると言うことです。
泥棒は盗もうと思って近づいて、そのまま走り去ってしまうので、一般的には追いつくことが出来ずに泣き寝入りすることになります。
もしも、海外でスマートフォンなどを利用する場合、ストラップを使用したり、周りに怪しい人がいないか確認した上で利用する必要があります。
もしも盗まれたら、多くのスマートフォンに標準で用意されている端末の無効化機能を利用することも考えましょう。
]]>日本の一般的なスマートフォンを含む携帯電話は、海外でそのまま利用できます。
おおよそ2008年以降に発売された主要な製品は海外で利用できると考えてかまいません。
ほとんどのスマートフォンは問題なく利用できます。
スマートフォンでは一般的に問題はありませんが、一部非対応の携帯電話もありますし、地域によっては使えない場合もあるので、一応自分の機種の対応状況を調べておきましょう。
携帯電話各社のサイトに機種毎の対応状況や海外での使用に関する注意点がまとめられています。
]]>修学旅行に行くのですが、飛行機の検査でiPhoneをばれないようにする方法を教えてください
中学生や高校生によくある質問です。
iPhone以外にAndroidスマホ、PSP、3DS、PS Vitaなど様々な携帯デバイスが質問の対象となりますが、そもそもこれらの携帯型電子デバイスは飛行機の持ち込み禁止品ではありません。
持っていることが、検査員にばれたとしても何も問題はありません。
このため、鞄の中に入れておけばいいという回答になります。
飛行機に乗る前に金属の検査がありますが、これはナイフや銃、爆弾のような危険物を持ち込んでいないかチェックする物で、検査の手間を省くために、パソコンなどは鞄から出す必要があります。
もちろん、コインが入っている財布や、金属を使っているベルトなども一般的には外します。
多くの携帯型電子デバイスは鞄の中に入れたままでかまいません。10型程度の比較的大きなタブレットを鞄から出すかどうかは、検査場所によって違うので係員の案内に従いましょう。
また、飲み物などの液体は、爆弾の可能性があるので持ち込めません。
他にも飛行機の機内への持ち込み禁止品はいくつかありますが、一般の乗客が持ち込む、カメラ、携帯電話、スマートフォン、パソコン、タブレットなどを持ち込むことは禁止されていません。
飛行機の中に一般的な電子機器を持ち込むのは自由です。
当然ながら、中学生や高校生でも同じです。
金属のチェックは服の隙間などにナイフなどを忍ばせていないか調べるためで、無駄な検査を省くために、携帯電話などは事前にポケットから取り出して調べることになります。
鞄などは、別途X線で中身を検査します。係員がX線で透過した映像を目視で検査します。ここで、iPhoneなど一般的な電子機器が入っていたとしても何の問題もありません。
鞄の中に物がたくさんある場合などは別途目視で検査することもありますが、鞄の中は全て検査官に検査されます。ただし、おもちゃであっても銃やナイフなどが入っていると別途検査の対象になり、持ち込みが許可されません。このような物は冗談であっても持ち込むことは推奨されません。
当然、このときにiPhoneなどが入っていたとしても何も言われません。持ち込みが禁止されていないので当然です。
ただし、検査しているところを学校の先生が見ていた場合は別です。
鞄の中を確認しているときに、学校で禁止されているiPhoneが出てきて、先生に没収されたとしても航空会社や空港の職員とは一切関係の無いところでの出来事です。
また、修学旅行先で荷物検査などがあったとしても、これも飛行機関係とは一切関係の無いことです。