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鞄 – 海外旅行を楽しもう https://maspub.com/tripabroad Trip Abroad Sun, 25 Feb 2018 08:01:30 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=4.9.25 51495192 本当に機内持ち込み出来そうなキャリーバック エース商会「プロテカ」編 https://maspub.com/tripabroad/archives/295 https://maspub.com/tripabroad/archives/295#respond Sat, 13 Jun 2015 00:44:44 +0000 http://maspub.com/tripabroad/?p=295 タイヤ付きのキャリーバックは海外旅行に便利ですが、機内持ち込みに対応できるかどうかが問題です。
鞄メーカーや、鞄販売店では機内持ち込み対応と表示していますが、日本の基準と海外の基準は異なるためすべてを信じることは出来ません。

一般に持ち込みサイズの基準は3辺の和は45インチ(114cm)です。
各3辺のサイズは22″ x 14″ x 9″か56 x 35 x 23cmです。

日本では国内線と国際線でわけていますが、一般的には飛行機のサイズによって持ち込めるサイズは異なります。
おおよそ上記の三辺の和が45インチなら比較的大型の一般の航空機にはキャリーバックを持ち込めます。
このサイズをここでは国際基準とします。

10人前後から数十人しか乗れない小型機の場合、この半分程度の荷物も持ち込めないので注意しましょう。

この国際基準におおよそ合致しているエース商会のキャリーバック「プロテカ(ProtecA)」は以下の通りです。サイズは外寸。

ハード
すべて微妙にはみ出ている
STARIA EX スタリア イーエックス 02541 50×40×25cm
360 02511 54×36×25cm
360 02516 54×36×25cm
Free Walker フリーウォーカー 02521 55×35×25cm
LAGUNA LIGHT F ラグーナライト エフ 02531 53×38×24cm
FLUCTY フラクティ 02561 55×37×23cm
MAXPASS H マックスパス エイチ 02551 50×40×25cm

ソフト
微妙にはみ出ている
Feena フィーナ 12742 55×35x25cm
Feena フィーナ 12741 46×35×25cm
MAXPASS SOFT マックスパス ソフト 12732 50×40×25cm
360 SOFT 12711 54×36×24cm
SOLLIE 2 ソリエ2 12722 54×34×24cm
RUMIO ルミオ 12771 49×30×24cm
RUMIO ルミオ 12772 55×33×24cm
問題なさそう
MAXPASS SOFT マックスパス ソフト 12731 45×35×20cm
SOLLIE 2 ソリエ2 12721 49×31×23cm

ということで、完全に問題なさそうなのは以下の2つしかありません。
MAXPASS SOFT マックスパス ソフト 12731 45×35×20cm
SOLLIE 2 ソリエ2 12721 49×31×23cm

この中で、日本基準の国内線100席未満100cm以内 (45cm×35cm×20cm)にも合致しているのは
MAXPASS SOFT マックスパス ソフト 12731 45×35×20cm
しかありません。


日本で誰にも文句を言われずに使うなら「MAXPASS SOFT マックスパス ソフト 12731」を選んでおけば問題ないでしょう。
一般的には数センチ程度はみ出ているくらいならほぼ問題なく持ち込めるので、微妙にはみ出ていてもほとんどの鞄が国際基準にギリギリがっちりしていると言えそうです。

サイズ表記は幅×高さ×奥行

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2015年現在の機内持ち込み荷物サイズは3辺合計が114cmまで https://maspub.com/tripabroad/archives/289 https://maspub.com/tripabroad/archives/289#respond Mon, 04 May 2015 07:03:31 +0000 http://maspub.com/tripabroad/?p=289 多くの飛行機で、機内持ち込みできる荷物のサイズ制限は45インチ(114cm)です。
これは2014年頃にアメリカを中心とした航空会社が改訂した物で、一般の100名以上乗れるような大型の旅客機での制限です。
3辺のサイズはおおよそ56cm x 35cm x 23 cmで、従来に比べると立てたときの横幅が40cmから35cmになり、5cm程短くなっています。インチでは22″ x 14″ x 9″です。
ちなみに、JALの場合は55cm × 40cm × D25cm、インチでは22″ × 16″ × 10″となっていて、海外の航空会社に比べ、若干大きいことがわかると思います。

一般の販売店で、国際線持ち込み可とか書かれているのは、JALやANAの国際線でのサイズのことで、海外の航空会社でこれが適用されるわけで無いので注意しましょう。

また、海外の航空会社や乗り継ぎで小さな飛行機に乗り換えるような場合には、このサイズは全く適用されません。
仮に乗り継ぎで小さな飛行機に乗り換えるような場合、乗り込む直前で係員がいて、大きな荷物があれば、別途貨物室へ移動されてしまいます。
このような航空機の場合、そもそも頭上のスペースがほとんど無く、鞄が物理的に入りません。

ただし、一般にサイズオーバーでも、目視で明らかに大きすぎなければ持ち込むことは可能です。
しかし、満員で各乗客の持ち込み荷物が多い場合には、サイズ内であっても、預け入れ荷物への移動をお願いされる場合もあるので注意しましょう。

このため、機内持ち込み荷物は規定内ギリギリよりも若干小さめの方が無難です。
また、乗り換え等で小型機に乗り換える場合にはそれも含めて機内荷物を分散できるようにしたり、いくつかの配慮が必要になります。

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海外旅行の必需品ではないスーツケース https://maspub.com/tripabroad/archives/57 https://maspub.com/tripabroad/archives/57#respond Fri, 03 May 2013 02:32:33 +0000 http://maspub.com/tripabroad/?p=57 日本人が海外旅行の際に利用する鞄はスーツケースです。
これは日本人に限らず他の国でも多く使われる物ですが、日本の特徴としてはハードケースと言われるプラスチックなどの素材が使われた堅いスーツケースです。これにカラフルなバンドを巻いている方が多いです。

このスタイルは日本人に多いため、スーツケースを見るだけで日本人だろうと推定できます。
これによるデメリットもあります。高価なものが入ってそうなので盗まれるとか。

一方で欧米では、ソフトケースと言われる繊維素材で作られた比較的柔らかい素材で作られたスーツケースを使う方が多数です。
また、バックパッカーと言われる人などの語源ともなった、車輪での移動がしにくい地域などで便利なのが、背負うタイプのバックパックなど鞄です。

このバックパックはスーツケースと同様に飛行機の預け入れ荷物にすることができます。
つまり、海外旅行ではスーツケースを使わなければいけないというわけではないと言うことです。

預け入れ荷物では段ボールだろうが、スーパーの袋だろうが、荷物が入れ物に入っていればたいていの場合受け入れられます。
もちろん、スーパーの袋では弱すぎるので、もしも受け入れられたとしても、さらに丈夫なふくろに入れられる可能性がありますが、一般的な鞄ならたいていの場合は問題ありません。

海外旅行だからスーツケースが必須だと思い込んでいる方は注意しましょう。

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