1ヶ月定額制プラン
データ通信や通話等をさらに利用する場合は1ヶ月単位の別のプランが適しています。
40ドル
通話、TEXT無制限、データ通信3GBまで
50ドル
通話、TEXT無制限、データ通信5GBまで
60ドル
通話、TEXT無制限、データ通信10GBまで
また、日本でも同じですが、口頭で用件を伝える必要があり、英会話が苦手な人にとって、海外での契約はかなりハードルが高いです。
さらに、契約には自分で英語の説明を読みながら、自分で手続きをする必要があります。
場合によっては、電話で手続きをする必要がある場合もあり、電話での聞き取り能力も必要とされます。
このような面倒を避けたいなら、とりあえず使えるまでは店員にやってもらうという方法も良いでしょう。
心配な場合、とりあえず購入して、店内で手続きをやり分からないところを聞くというのもやり方としてはあります。
どちらかというと、量販店で契約するよりは、独立型の店舗で契約した方が、使えるようになるまで手伝ってもらえるでしょう。
量販店では、大手キャリア以外よりもお得なMVNOによる格安SIMも用意されています。量販店でサポートしてもらえるならそこで購入するのもいいでしょう。
しかし、どちらにしても、合計金額が高くなってしまうのが問題となります。
短期間なので、各国でプリペイドSIMを契約するのも無駄な場合があります。
このような需要に応えるサービスも提供されています。
海外の電話番号が発行され、通話料金が国際通話でも安く、データ通信も比較的お得なプランになります。
一度設定すれば、それ以降設定の必要が無く、各国でそのまま利用出来ます。
サービス毎に細かな条件は異なり、どのくらい利用するかによっても適しているサービスは異なります。
様々なサービスの中から最適な物を選択してください。
主な各国を渡り歩く人用SIMカードサービス
KnowRoaming
hellosim
TAKT
トラベルSIM
使用端末や条件によりますが、通常は有料になる通話料、データ通信料が無料です。
サービス利用料は本来、月に980円かかりますが、サービス開始してから2016年6月まで無料キャンペーンが続いていました。
2016年7月からはこの無料キャンペーンは終了し、申し込みが必要になり、場合によっては月額980円かかります。
月額980円が無料になるのはスマ放題で5GB以上のプランに入っている場合に限られます。
無料になる場合があるとは言っても日本での利用料金は支払っているわけですが、通常日本と外国での利用料が二重でかかるところが無料になるわけです。
こんなお得なサービスは他にありません。
http://www.softbank.jp/mobile/service/global/america-hodai/
注意点
注意点としては、Sprintのネットワークに接続しているときのみとなります。
この場合、他の料金体形となります。
アメリカの大手キャリアの中でもSprintは通信品質で問題になることが多いです。
日本人は一般的に、観光地に行くと思いますので、エリア等で問題になることは無いと思いますが、観光地から外れたり、普通は行かないような田舎に行ったりした場合はご注意ください。
ソフトバンクで対象機種を契約している。
対象機種
iPhone 6s、iPhone 6s Plus、iPhone 6、iPhone 6 Plus、iPhone SE、12.9インチiPad Pro、9.7インチiPad Pro、iPad Air 2、iPad mini 4
世界対応ケータイに申し込みをしている。
アメリカでスプリント(Sprint)のネットワークに接続すること。
スマートフォンのキャリア設定で自動になっていると、Sprintが優先で接続されます。
電波が弱い場合は別のキャリアにつながることがあります。この場合はアメリカ放題になりません。
データ通信はパケット定額サービスに加入していること。未加入の場合は0.075円/パケットになります。
]]>日本で言えば、ドコモ、au、ソフトバンクのような会社のことです。
アメリカの大手キャリアはVerizon、AT&T、T-Mobile、Sprintの4社です。
VerizonとAT&Tがシェアが高く、T-MobileとSprintは大きく引き離されています。
これ以外にMVNO、日本で言う格安SIMの会社も多数存在しています。
アメリカの大手通信キャリア
AT&T
Verizon Wireless
T-Mobile
Sprint
日本では、どちらかというとソフトバンクの品質が問題視されていましたが、2016年現在それほど大きな問題にはなっていないようです。
一方で、アメリカではサービス毎に明らかに品質が異なります。
通信サービス自体、LTEは日本同様に普及し、一般の市街地なら速度も問題ないことが多いですが、日本と同様の品質は期待しないでください。
使用場所等の環境にもよりますが、全米でのエリアも含めた品質が高い方からVerizon、AT&T、T-Mobile、Sprintの様な順番になると思います。
独自のブランドでサービスを提供する仮想移動体通信事業者(MVNO)も非常に多いです。MVNOを選ぶ場合、どこのネットワークを使っているのかを確認しましょう。
VerizonかAT&Tならほぼ問題ありません。次点でT-Mobileでしょうか。このあたりは、その時の状況、地域によってかわりますので一概には言えません。
この、SIMフリーという用語は和製英語なので、海外では通じません。
英語の場合、一般的に「Unlocked」や「Unlocked」と呼ばれています。
アメリカ等の英語圏で「SIM Free」と言っても誰にも理解されないかと思います。
これはアメリカと言うよりも英語の世界での一般用語です。
一部の例外として、日本人がよく訪れる海外では、日本人はUnlockedのことを「SIM Free」と言うからという理由で係員に理解されてしまい通じるところもあるようです。
]]>通話のローミングに対応しているMVNOの場合、現地で日本の番号をそのまま利用出来ますが、対応していない場合は海外で一切利用する事が出来ません。
格安SIMの契約で、番号そのままで海外で利用したい場合は、自分が利用している業者が国際ローミングに対応しているか確認してください。
]]>例えば、アメリカに滞在中にホテル客室内の電話で、同市内のレストランに電話をすると、国内料金(正確には市内通話)になります。ホテル客室内の電話で日本に電話をかけると国際電話になります。
日本のスマートフォンをアメリカに持ち込んで、ローミングで使う場合は状況が異なります。
滞在国への通話も、日本への通話も国際電話扱いになり、通話料金は高くなります。
さらに、着信にも料金がかかるのが注意点となります。
海外旅行中に日本から電話がかかってくる事があると思います。
日本から海外にいる人に電話した場合、日本からの通話料金は通常の料金と同じです。
しかし、海外で着信した方は、着信料金を支払う必要がかかります。
つまり、海外で利用する方は発信も着信も料金がかかる、日本から通話する方は日本にいるのと同じということになります。
]]>例えばNTTドコモが日本で展開していても、ユーザーがアメリカで旅行した時用に基地局を建てるのは現実的ではありません。
そこで、アメリカの通信事業者と提携して、NTTドコモと契約しているユーザーがアメリカに行った際に、アメリカの通信事業者に接続してそのまま使えるようにするサービスをローミング(Roaming)と呼びます。
海外の事業者とのローミングは国際ローミングとも言います。
国によっては、カバーする範囲が広すぎて、地域によっては国内なのにローミングになることもあります。どこの国やエリアでローミングのサービスが使えるかは各事業者毎に異なります。
利用には日本で事前に契約が必要になる場合、対象国で使える機種である必要があるなど条件があります。ローミングでの利用を希望する場合は渡航前に事前に確認しておきましょう。
]]>ここでスマートフォンはどうしたらいいのか悩む人が多いようです。
勘違いした人は、
金属検査なので、飛行機に金属製の物を持ち込めない
だからスマートフォンも持ち込めないと思っている人がいるようです。
これはだいぶ勘違いをしています。
飛行機に金属製の物を持ち込むことは基本的に問題ありません。
問題になるのはナイフやハサミ等の凶器になる物です。
スマートフォンは凶器でも何でも無いので、飛行機内に持ち込むことが出来ます。
しかし、金属検査をする際には体から離す必要があります。
飛行機内に持ち込む鞄等と一緒に、トレーにスマートフォンを乗せて、別途検査すれば問題ありません。
ということになります。
鞄の中に入れっぱなしにしても問題ありません。
電源もそのままで問題ありません。