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チップ – 海外旅行を楽しもう https://maspub.com/tripabroad Trip Abroad Sun, 25 Feb 2018 08:01:30 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=4.9.26 51495192 アメリカのレストランでのチップの払い方パターン https://maspub.com/tripabroad/archives/416 https://maspub.com/tripabroad/archives/416#respond Sun, 02 Oct 2016 08:12:32 +0000 http://maspub.com/tripabroad/?p=416 アメリカのチップが必要なレストランでのチップの払い方には、いくつかのパターンがあります。

すべてクレジットカードで払う

アメリカでは最もメジャーな支払い方です。
現金を一切使わないので面倒がなくていいのですが、アメリカのレストランで支払ったことがないと戸惑うと思います。

クレジットカードでチップを支払う方法を知りたい方はこちら

単にクレジットカードを渡して、金額とサインを書くだけなので慣れれば簡単です。

食事はクレジットカード、チップは現金

注文した物と相違ないか、金額に問題ないかを確認します。
注文した物と相違ないか、金額に問題ないかを確認します。

すべてクレジットカードで決済する場合、アメリカのシステムでは日本人として不安なことも多くあります。
1回クレジットカードで決済しているのに、チップ額を書いた金額をしっかり決済するかと言うことです。

このような不安がある場合、クレジットカード処理した伝票のチップ欄に横線を引き、チップを含まない合計額とクレジットカードのサインを記入します。
その上で、チップを現金で挟んでおけば問題ありません。
仮にチップ額が3ドルなら、1ドル札を3枚挟めばよいです。

すべて現金で支払う

すべて現金で支払う場合、運ばれてきた伝票に現金を挟んでおきます。
現金は見えるように挟めば、店員が伝票と現金を持って行き、おつりがあれば、おつりとレシートを持ってきます。
チップは、おつりの伝票を運んできたホルダーか、テーブルに置いて店を出ます。

現金でおつりはチップとして払う

例えば、食事の金額が20ドルで、チップ額が4ドルだったとします。
伝票が運ばれてきた時点で、24ドルを置いて、それ以上会計処理をしないで店を出てもかまいません。

まだ店にいる間に店員が伝票と支払額を持って行く場合、何も言わないと多めの金額はおつりとして戻してしまいます。
この場合は、伝票を持って行く時点でおつりはいらないと伝えた方が無難です。

伝票も見ずに現金で払って立ち去る

注文した物が14ドルくらいで、税込でも16ドル程度、チップを入れても20ドル支払えば十分のようなときがあります。
このような場合は、伝票をもらう前に20ドルを置いて店を出ることも可能です。

ただし、注文金額を勘違いしていた場合などは料金が足りずに食い逃げにされてしまうかも知れません。慣れてなければ、よっぽど急いでいるときでもなければやらない方がいいでしょう。

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海外レストランでの決済手順 クレジットカード決済での伝票の書き方、チップの支払いまで https://maspub.com/tripabroad/archives/410 https://maspub.com/tripabroad/archives/410#comments Sun, 02 Oct 2016 07:27:39 +0000 http://maspub.com/tripabroad/?p=410 チップ文化のあるアメリカを中心としたレストランでの決済方法を解説します。
今回は支払いはすべてクレジットカードを利用します。

これを開くと伝票が入っている
これを開くと伝票が入っている

食事を注文し、食べ終わる頃を見計らい、テーブル担当者が伝票を挟んだホルダーのような物をテーブルに置いていきます。

注文した物と相違ないか、金額に問題ないかを確認します。
注文した物と相違ないか、金額に問題ないかを確認します。

ここに書かれている内容が正しいことを確認したら、クレジットカード払いの場合はクレジットカードを見えるように挟んでおいておきます。
通常、上部にクレジットカードを挟める場所があります。

しばらくすると店員が伝票を取りに来ます。
クレジットカードを一旦スワイプし、クレジットカード処理した伝票と、渡したクレジットカードがまた運ばれてきます。

チップと合計額を記入します
チップと合計額を記入します

この伝票にチップ額と、チップを含めた合計金額を書き、クレジットカードのサインも書きます。
伝票は店用とお客用の2枚あるので、2枚とも同じ事を書き、お客用の伝票だけ自分で保管します。

この時点で、支払いは終わっているので、いつ帰っても問題ありません。
店員は最終的にチップ額を含めた金額で処理し直し、最終的なクレジットカードでの支払額が決まります。

チップ額

レシートに記載されたチップ額の参考値
レシートに記載されたチップ額の参考値

レストランでのチップ額は15%から20%を支払うのが適切とされています。
レストランによっては、このようにチップ額の参考値を伝票に書いているお店もあります。

この金額は絶対ではなく、あくまでも参考値ですが、計算が面倒な場合には便利に使えます。

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チップを手渡しする方法 https://maspub.com/tripabroad/archives/396 https://maspub.com/tripabroad/archives/396#respond Sat, 01 Oct 2016 02:54:33 +0000 http://maspub.com/tripabroad/?p=396 海外旅行で日本人が戸惑うのがチップの扱い方です。
チップと言っても、レストランでのチップの払い方から、ドライバーやポーターへのチップの渡し方まで状況により渡し方や金額は異なります。

チップはただ払えばいいわけではなく、渡し方も含めてスマートに行う方が良いとされています。

特にスマートさが要求されるのが、ドライバーやポーター等へチップを手渡しする場合です。

tips
チップの渡し方の例

この画像を見ると分かりますが、ただ渡すだけなら下の画像の方がはっきりとわかります。しかし、露骨に渡していることが他の誰にもわかり、スマートさに欠けます。
一般的にチップを渡す場合はよりさりげなく渡す方が良いとされています。

具体的には、握手するような感じで、上の画像のように、お札を見えないようにしてさりげなく渡します。
相手もそれがチップである事は分かっているので、そのままスマートに受け取ってくれます。
渡す際にThank Youと一言付け加えるのも欧米では一般的です。

渡された方は慣れているので、ぱっとみただけでいくらのチップだったのかは判断できます。
金額に相場はありますが、あまりにも金額がわかる露骨すぎる渡し方は好まれません。

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アメリカのレストランで伝票にチップ額を書く方法 https://maspub.com/tripabroad/archives/388 https://maspub.com/tripabroad/archives/388#respond Fri, 02 Sep 2016 07:52:08 +0000 http://maspub.com/tripabroad/?p=388 アメリカのレストランでのチップの書き方
アメリカのレストランでのチップの書き方

アメリカのレストランでクレジットカードでの支払いをする際の、レシートへのチップ額の書き方例です。
チップの計算に税金を入れるか入れないかは一部で議論になっていますが、レストランでは入れておく方がチップ額が高めになるので無難のようです。
本来は税抜き価格でチップ額を計算しますが。

この場合は税込み額の22.78ドルに18%程度の4ドルのチップ額を書きました。
このようにチップが含まれない合計金額に、チップ額を書き、すべてを入れた合計金額を書くのが一般的な書き方です。
左側の店舗用の紙にはクレジットカードのサインを書きその場に置いておき、右側のカスタマー用コピーは自分用に持ち帰ります。

チップの割合をどうすべきか

レストランでは15%から20%程度を支払うべきとされていて、20%にしておくのが適当とも言われています。
今回の場合、20%にした場合、4.6ドルくらいになります。

22.7+4.6は27.38ドルですが、22.78の20%くらいは4ドルくらいだから、4ドルに丸めて、合計も26.78でいいやというだけの理由で今回のチップ額を決めてます。
もしも、キッチリ20%にしたいとか言う場合は、スマートフォンの専用アプリを使ってもいいでしょうし、電卓で計算してもいいでしょう。
個人的にはレストランでこの手の面倒な計算をしたくないのでこんな感じにしています。

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