本当に機内持ち込み出来そうなキャリーバック エース商会「プロテカ」編

タイヤ付きのキャリーバックは海外旅行に便利ですが、機内持ち込みに対応できるかどうかが問題です。 鞄メーカーや、鞄販売店では機内持ち込み対応と表示していますが、日本の基準と海外の基準は異なるためすべてを信じることは出来ません。 一般に持ち込みサイズの基準は3辺の和は45インチ(114cm)です。 各3辺のサイズは22"...

飛行機運賃の仕組み 航空会社が直接販売するチケットの場合

飛行機の運賃は航空会社が設定している普通運賃(正規料金)が最も高いです。 総支払額はそのときによって変わってきますが、正規料金自体は区間でほぼ決まっているため、この設定料金自体は情勢が変化してもそれほど大きく変化することはありません。 例えば、日本航空(JAL)の成田、ニューヨーク間の往復で合計27時間搭乗では エ...

飛行機の共同運行(コードシェア)便とは

飛行機の運行形態の1つに共同運行(コードシェア)便があります。 例えば、日本航空で航空券を調べると、日本航空の航空券らしいのに「アメリカン航空の機材で運航します」と書かれている場合があります。 これが共同運行(コードシェア)便です。 コードシェアしている場合、本来飛ぶ飛行機とは別の航空会社も自社の航空機としてチ...

航空運賃は運賃以外にサーチャージなどがかかる サーチャージって何?

航空会社などが販売している航空運賃は飛行機自体の運賃です。 これ以外にいくつかの料金がかかるため。仮に運賃自体が5万円でもそれ以外で5万円かかり、合計10万円かかることがあります。 そのそれ以外にかかる料金で一番大きいのがサーチャージです。 サーチャージを日本語にすると燃油特別付加運賃で要するに、飛行機の燃料費の事...

空港の持ち物検査時のスマホ

空港から飛行機に行く際、金属検査や持ち物検査があります。 これは飛行機でのハイジャック等を防ぐ目的で、武器や危険物を飛行機内に持ち込もうとしているかを検査する物です。 ここでスマートフォンはどうしたらいいのか悩む人が多いようです。 勘違いした人は、 金属検査なので、飛行機に金属製の物を持ち込めない だからスマートフォ...

ビジネスクラスとエコノミークラスの料金の差を考える

エコノミークラスとビジネスクラスの料金の差は2倍以上になっています。 例えば、日本からニューヨークの便の場合、エコノミークラスなら10万円程度からですが、ビジネスクラスになると50万円ほどになります。 2013年8月中旬に、9月19日出発、24日帰国で調べた場合の全て込みの往復料金例。 エコノミークラス Delta...

空港のターミナルとは

大きな空港にはいくつかのターミナルと呼ばれる場所が存在しています。 大きな空港では、大勢が利用する事になりますが、全て1カ所で処理することはできないので、1つの空港で業務を分担するためにいくつかのターミナルにわけます。 ターミナルとはそれぞれが1つの空港のような物で、空港に行く際は目的のターミナルに行く必要があります...

深夜発の飛行機の出発日時はしっかりと確認を

深夜出発の飛行機があります。 米国系の表記ルールでは12:05am発や1:00am発など。日本の一般的な表記ルールでは0:10発など 出発する時間に加えて出発する日の情報もあると思いますが、この日は正確な日時となります。 例えば4月10日の12:05am発なら正確な4月10日の深夜12:05発となります。 つまり...

日本に就航するLCC(格安航空会社)一覧

LCCはローコストキャリアの略で、大手航空会社に比べて、サービスを削減しながら航空券などの料金を引き下げた航空会社です。 世界中で様々なLCCが就航していますが、日本では国内線で一部の航空会社が参入していましたが、国際線でも2012年頃から様々な会社が参入し、LCCが本格的になってきました。 ピーチ Peach ジェ...

航空チケットの海外発券がお得だった時代は遠い昔

2000年前後までお得な海外旅行する方がよく利用していたのが、海外で飛行機のチケットを発券するという方法です。 例えば、日本ではお盆の時期前後に旅行が集中するので、この前後に日本で航空券を買うと非常に高くなります。 しかし、海外ではお盆という概念が無いため、普通の夏の価格でチケットが購入できました。 このため、日本で...

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