月別アーカイブ: 2015年3月

HPとBang & Olufsenがパートナー契約

HPとBang & Olufsenは2015年3月24日、両社がパートナー契約を結んだと発表した。
今までは、Beats Audioと契約していたが、BeatsがApple傘下になったことで、パートナー契約の行方が注目されいたが、デンマークの名門ブランドと契約することになった。

Bang & Olufsenはデンマークで1925年に創業した会社で、高級品を中心に日本でも展開している。

Bang & Olufsenのオーディオシステムを搭載したHP製品は2015年の春頃から登場する。

HP and Bang & Olufsen Partner to Bring Premium Sound to PCs

民法のテレビ番組を2015年10月からネット配信

日本民間放送連盟が2015年3月19日に行った井上会長の会見で、2015年10月から在京キー5局のテレビ番組をインターネットで配信することが公表された。
名称は決まっておらず「広告付き無料配信トライアル」としている。

内容はプライムタイムに放送している番組を1週間程度インターネットで広告付きで配信する物。
CMスキップ等は不可能で、民放各社のポータルから試聴できるようにする。
利用状況を検証して、将来の正式サービスにつなげるようだ。

井上会長会見

任天堂とDeNAが資本提携しスマートデバイス向けゲームを提供へ

任天堂とDeNAは2015年3月17日に資本提携を発表し、任天堂IPを使ったスマートデバイス向けのゲームを2015年中に提供する。

会見の中で、フロントエンドは任天堂、バックエンドはDeNAが担当するケースが多くなるとしているため、任天堂のスマートデバイス向けのゲームをDeNAが支えていくというような構図になるようだ。

任天堂の岩田社長は今回の抱負として以下のことを語っている。

ひとつは、スマートデバイスで成功されているコンテンツ供給者さんは、単一のヒットタイトルに依存している構造になっていることがほとんどですが、我々が任天堂IPを活用して取り組む以上は、スマートデバイスで早期に複数のヒットタイトルを生み出せるようにしたいということがあります。
もうひとつは、従来のゲーム専用機のプラットフォームの定義がデバイス単位だったことに対し、世の中に広く普及しているスマートデバイスやPCを取り込み、ゲーム専用機とスマートデバイスという複数のデバイスを統合して、より多くのお客様に私たちのつくるソフトをより的確にお届けしたいということです。これは、いわば、任天堂のプラットフォームの再定義への取り組みです。

任天堂株式会社 株式会社ディー・エヌ・エー業務・資本提携共同記者発表

YouTubeが360度動画のアップロードに対応

YouTubeは2015年3月13日、360度動画のアップロードに対応したことを発表した。
RICOHのTHETAのような360度の動画を撮影できるカメラの動画のアップロードに対応。360度動画の視聴は、パソコンのChromeブラウザとAndroidアプリで当初対応する。

動画再生中に動画を360度動かせるようになっている。

各動画はYouTube用にメタデータを追加する必要があり、YouTubeのヘルプに作成方法についての解説がなされている。

360 度動画のアップロード

日本で販売されている360度撮影が可能なカメラの例
RICOH THETA
Kodak SP360

A new way to see and share your world with 360-degree video

NVIDIA GRIDゲームストリーミングサービスを日本で開始

NVIDIAは2015年3月12日、ゲームのストリーミングサービスを日本で正式に開始した。

従来もサービス自体は日本から利用できたが、今回正式に開始した。

これに合わせてルーター付きのキャンペーン製品を提供する。

NVIDIAGRIDゲーム・ストリーミング・サービスを日本国内

GoogleがUSB Type-Cに対応した新型 Chormebook Pixelを発表

Googleは2015年3月11日、Chromebook Pixelの新モデルを発表した。
Chromebookの中でも高解像度で、ハイスペック仕様の製品がChromebook Pixelだが、今回のモデルではUSB Type-Cポートを2つ採用した新モデルとなる。

CPUはインテルの第5世代Core i5もしくはCore i7を採用。
12.85インチで2560×1700のアスペクト比3:2のタッチ対応ディスプレイを採用。解像度は239ppi。

サイズは297.7mm x 224.55mm x 15.3mm。
重量は1.5Kg。
価格は$999か$1299。

Chromebook Pixel

http://googleblog.blogspot.jp/2015/03/meet-updated-chromebook-pixel-and-new.html

詳細は執筆中

2015年春に登場した新MacBookシリーズの機能まとめ

2015年3月から新しいMacBookシリーズが発売されます。

注目は小型軽量のMacBookですが、従来型のMacBook AirとMacBook Proの新製品も登場してます。
新しいMacBookは今後の普及が予想されるUSB-Cポートを採用しています。USB-Cポートは利便性が大幅に向上しますが、新しいこともあり従来機器と併用する場合には変換コネクターが必要になるなど、すべての方に便利なわけではありません。

このため、MacBook AirやMacBook Proの方が実際の利用には便利な場合もあります。

各製品の機能をまとめました。

画面サイズ、解像度
MacBook Air 11インチ 1366×768
MacBook Air 13インチ 1440×900
MacBook 12インチ 2304×1440 226ppi
MacBook Pro 13インチ 2560×1600 227ppi

CPU
MacBook Air 11インチ 1366×768 1.6GHz dual-core Core-i5、2.2GHz Core-i7選択可能
MacBook Air 13インチ 1440×900 1.6GHz dual-core Core-i5、2.2GHz Core-i7選択可能
MacBook 12インチ 2304×1440 226ppi 1.1GHz, 1.2GHz Core M
MacBook Pro 13インチ 2.7GHz, 2.9GHz dual-core Core-i5、3.1GHz dual-core Core-i7選択可能

メモリ、ストレージ
MacBook Air 11インチ 4GB、128GB or 256GB。8GB、512GB選択可能
MacBook Air 13インチ 4GB、128GB or 256GB。8GB、512GB選択可能
MacBook 12インチ 8GB、256GB or 512GB
MacBook Pro 13インチ 128GB or 256GB or 512GB。1TB選択可能

サイズ
MacBook Air 11インチ 1.7cm厚 30cm×19.2cm
MacBook Air 13インチ 1.7cm厚 32.5cm×22.7cm
MacBook 12インチ 1.31cm厚 28.05cm×19.65cm
MacBook Pro 13インチ 1.8cm厚 31.4cm×21.9cm

重量
MacBook Air 11インチ 1.08kg
MacBook Air 13インチ 1.35kg
MacBook 12インチ 0.92kg
MacBook Pro 13インチ 1.58kg

ポート
MacBook Air 11インチ 電源、ヘッドフォン、1×Thunderbolt 2、2×USB 3.0
MacBook Air 13インチ 電源、ヘッドフォン、1×Thunderbolt 2、2×USB 3.0、SDXC
MacBook 12インチ USB-C、ヘッドフォン
MacBook Pro 13インチ 電源、ヘッドフォン、2×Thunderbolt 2、2×USB 3.0、HDMI、SDXC

価格
MacBook Air 11インチ $899から
MacBook Air 13インチ $999から
MacBook 12インチ $1299から
MacBook Pro 13インチ $1299から

MacBook_PF

AppleがUSB-Cを採用したMacBookを発表

Appleは現地時間の2015年3月9日、USB-Cを採用したMacBookを発表した。現時点ではMacBook Airを置き換える物では無く、その他の機種も継続して販売される。

MacBookの厚みは13.1mmで従来のMacBook Airの17.3mmよりも薄くなった。画面サイズは12インチで解像度は2304×1440で226ppi。
プロセッサーはインテルのCore Mを採用、価格は$1,299か$1,599で4月10日に販売が開始される。
日本では税別で148,800円か184,800円。

注目なのは業界に先立ちUSB-Cポートを採用した点で、ここで使われるUSB 3.1と合わせて今後採用が見込まれる新USBポートだ。
AppleがUSB-Cと言っているのは一般的にはUSB Type-C端子とも言われていたもので、物理的には小型で裏表がなく、従来のUSBよりも使い勝手が向上する。
さらに、このケーブル一本でノートパソコンへの電源供給も可能になり、このポート経由でディスプレイ等への様々な周辺機器を接続することも可能となっている。

MacBook-USB-C

MacBookのインターフェースはこのUSB-Cコネクターが1つと、ヘッドフォンジャックしか存在していない。
このため、充電していると他の機器をUSBやディスプレイ等の物理的に接続する機器が利用できなくなる。オプションとして用意される各種ディスプレイ用のアダプターには通常サイズのUSB端子もついているので、これらを併用することになりそうだ。

他にも、圧力を検知するタッチパッドやデザイン自体も新しくなったが、2-in-1でもタッチパネルにも対応しない、クラシック型クラムシェルとして新世代の製品が登場した。

MacBook