IoTとは

2014年頃から、日本でも「IoT」という言葉がよく聞かれるようになっています。
IoTはアイオーティーと読み、Internet of Thingsの略となっています。この日本語訳は「モノのインターネット」ということになっています。
おそらくこれだけでは、これが一体何なのかよくわからないでしょう。

わかりやすく言えば、様々なデバイスがインターネットに繋がるようになると言うことです。
今までは、パソコンやスマートフォンがインターネットに接続していました。これからは、様々な機器が直接インターネットに接続するようになることが予想されています。様々な機器というのは、テレビのような大きめの機器から、温度計、照明などのあらゆるデバイスのことです。

つまり、なんでもインターネットに接続することになることで、電話やインターネットがそうだったように、人々の生活に影響が出てくることが予想されていています。

例えば、様々な所に設置された温湿度計を集めて分析することで、従来以上に精密な気象計測に役に立てる。
車に搭載されている各種センサーのデータを集めることで、車自体のデータから渋滞等の交通情報の分析に利用できるようになる。

企業の業績に繋がることから、日々の生活に繋がることまで、様々な応用が期待されています。これは単に遠方でのリアルタイム会話に使っていた電話を多くの分野で活用していったように、インターネットもパソコンやスマートフォンで使うだけだった物から、さらなる活用に使われることが期待されています。

この市場に向けて、各種センサー、デバイス、インターネット自体、その先のサーバーなど多くの企業が参入しようとしています。

Internet of Things Era モノのインターネットの時代